苫小牧市内の医療従事者らでつくるグループ「未来キッチン」はこのほど、市大成児童センターで子ども食堂を開いた。メニューはオムライスとコーンスープ。デザートにシュークリームを振る舞ったほか、特別企画として菓子も配り、子どもたちを大喜びさせた。
王子総合病院産婦人科の野村英司医師をはじめ、同科スタッフを中心に昨年10月に結成したグループ。子どもたちに楽しい思い出をつくってもらいたいと活動を始め、今年7月にNPO法人化。2カ月に1回程度、同センターで活動している。
この日はハロウィーンにちなみ、魔法使いやアニメのキャラクターなどに扮(ふん)した子どもら50人が参加。友だち同士で顔を見合わせ「おいしいね」と話したり、お代わりをして「おなかいっぱいになった」と満足そうな表情を浮かべたりしていた。
大成小学校4年の大場栞愛さん(10)は「とてもおいしかった。次は野菜たっぷりメニューだとうれしいな」と話した。
野村医師は「児童センターや協力企業のおかげで1年間、活動を続けられた。今後も子どもたちに喜ばれる料理を提供したい」と語った。
















