苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターはこのほど、コウモリの生態を知るセミナー「とことんコウモリ」を開いた。市内外から30人が参加。コウモリ写真家の中島宏章氏(46)=札幌市在住=が解説した。
中島氏によると、世界に約1400種類いるコウモリのうち、牛や馬などの血を吸うのは3種類。ほ乳類で人間と同じ骨を持っているが、「手の長さや体の軽さなどを最大限生かして空を飛んでいる。死ぬまでほとんど老化しない」と説明した。
同センターのセミナーは今年度3回目。参加者にアンケートを実施し、テーマを選んでいる。