北海電気工事苫小牧支店(武田義和支店長)は2日、苫小牧工業高校で出前授業を実施した。同支店の社員が電気科1年生35人に、照明灯の清掃や架線作業を指導した。
地域貢献と電設業界に興味を持ってもらう目的で2020年から行っている。 この日は、同支店から同校出身者を含む13人の社員が来校した。配電設備や工事内容について説明し、照明灯の清掃方法を伝えた。
この後、生徒たちはフルハーネスとヘルメットを身に付け、一人ずつ15メートルの高さまで上昇できる高所作業車に乗車。グラウンドにある高さ約13メートルの照明灯の電球部分を布で拭いた。通電状態でも安全に作業できるように全体が絶縁された工具「ホットスティック」を使い、高圧電線の防具の着脱作業も行った。
社員との懇談、質疑応答の時間もあり、田口蒼稀さん(16)は「高所恐怖症だったが、景色もきれいで風も気持ち良く案外楽しかった。高い所で命を懸けながら、人々の暮らしに貢献してくれていることを実感した」と話した。
















