道は7日、10月3日未明に隣接する仮設見学施設で発生した火災により中断していた道庁赤れんが庁舎(札幌市中央区)の大規模改修工事を再開したと発表した。
出火原因は「現時点で不明(警察・消防で継続調査中)」だが、道では▽警備員の配置や各種センサー・カメラの設置による24時間体制の警備(2)仮設見学施設の復旧においてリスクに対応した設計の見直し(3)火気使用作業の事前届け出・事後確認の徹底―など再発防止策をまとめ、受注者に指示。受注者から具体的な実施方法を確認し、改修工事を再開した。
仮設見学施設は当初、10月オープンの予定だったが、約半年ずれ込んで来年春公開する方針。全体の大規模改修工事は、当初予定通り2025年2月の完成を目指す。総工費は42億8000万円を見込んでいる。
















