苫小牧市は、市役所12階展望回廊に新しい椅子やテーブルを設置し、くつろぎの空間として市民に開放している。約50メートルの高さから街の景色をゆっくりと眺めることができ、市は「港や樽前山などが見渡せる場。苫小牧の魅力を感じてもらえれば」としている。
市総務課によると、市庁舎の備品購入などに役立ててほしい―と、5月に勝幸辰建設(市豊川町)から100万円の寄付があり、善意を展望回廊に活用した。
市は、来庁者のくつろぎ空間をつくるため、カウンターとサイドテーブル各4点、1人用椅子とソファ各8点を購入し、回廊の東側2カ所と西側2カ所に置いた。併せてインターネットが使える無線通信Wi―Fi(ワイファイ)環境も整備した。
市の担当者は「多くの市民に活用してほしい」と話している。利用可能な時間は平日の午前8時45分~午後5時15分。
















