日米共同統合演習始まる 苫小牧市、オスプレイ飛行を監視

日米共同統合演習始まる 苫小牧市、オスプレイ飛行を監視
オスプレイが市街地上空を飛来しないか監視する市職員=10日午前

 自衛隊と米軍の日米共同統合演習「キーン・ソード」が10日に始まり、苫小牧市も米空軍の輸送機CVオスプレイの飛行に備え、飛行ルートの監視活動に力を入れている。

 演習は19日まで全国各地で行われる。千歳市の航空自衛隊千歳基地で訓練は行わないが、青森県内の訓練に参加する米空軍のオスプレイが、同基地を離発着と機体整備に使用。4機が4日に同基地に飛来し、7~9日に離着陸している。

 苫小牧市にはオスプレイが飛行する前日、道防衛局から情報が入るが、時間帯や飛行ルートは知らされていない。このため市は同基地の滑走路周辺、ウトナイ北の国道36号周辺の2カ所に職員を配置し、監視している。

 10日は2機程度が離発着予定で、午前8時ごろから防寒着を着込んだ職員が、双眼鏡と騒音測定器を持って監視活動を行った。飛行が確認されれば騒音測定結果と共に、市ホームページで周知する。

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