苫小牧公共職業安定所のまとめによると、管内(東胆振1市4町、日高町、平取町)の高校を来年3月に卒業する新規高卒者の9月末時点の就職内定率は、前年同月比11・5ポイント減の47・3%だった。有効求人倍率は、前年同月を0・16ポイント上回る2・0倍となった。
管内では来春、1674人が高校を卒業予定。このうち公務員志願者を除く就職希望者は465人で、9月末までに220人の就職が内定した。
管内企業の内定者は101人。うち、産業別で最も多かったのは製造業の44人で、建設業13人、金融・保険業10人が続いた。
一方、管内の求人数は932人で、前年同月比7%増。製造業184人(26%増)、卸売・小売業93人(12%増)、生活関連サービス業・娯楽業62人(34・8%増)が特に増えた。
同職安の担当者は「求人数の復調で生徒の就職活動がコロナ前に戻りつつあり、希望に合う求人が出るまで待つ傾向も見られる」と話した。
















