苫小牧市と旅行大手JTB(東京)は12日、地域住民が記者となって地元情報を発信するワークショップを苫小牧市民活動センターで初めて開いた。参加者が見つけた苫小牧の魅力をJTBのふるさと納税サイト「ふるぽ」で紹介し、寄付の拡大につなげる。
JTBが合同会社イーストタイムズ(東京)と取り組む「ローカル魅力発掘発信プロジェクト」の一環。市内外からオンラインを含め18人が参加した。講師を務めたイーストタイムズの中野宏一代表社員CEO(最高経営責任者)は、まちの情報発信について「驚きや発見、感動、人のストーリーを絡めると、地域の魅力が伝えられる」と助言。参加者は苫小牧の好きな場所や理由を発表し、情報発信のレポート作成に挑んだ。
レポートは26日の2回目ワークショップで仕上げ、「ふるぽ」の特設ページに掲載する。希望者には引き続き特設ページを通じ、苫小牧の魅力を伝える活動に携わってもらう。
同プロジェクトは、住民が主体的に情報発信を続ける仕組みを構築してまちのファンを増やし、ふるさと納税寄付者など関係人口の創出・拡大を目指す活動。2020年9月から始め、自治体と連携して全国各地でワークショップを開催している。
















