ミサイルに自治体や漁業関係者 不安と戸惑い広がる

ミサイルに自治体や漁業関係者
不安と戸惑い広がる

 北朝鮮が18日発射した弾道ミサイルが北海道西方沖の日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下したことを受け、沿岸自治体や漁業関係者からは不安と戸惑いの声が聞かれた。

 桧山管内の江差町役場では、職員同士で打ち合わせするなど対応に追われた。不審物があれば連絡するよう町民に呼び掛けているが、これまでに被害の情報はないという。EEZ内への落下について、男性職員は「正直な話、怖い」と漏らした。

 松前さくら漁業協同組合(渡島管内松前町)によると、落下想定地点の近くに漁船はおらず、被害はないという。男性職員は「以前と同じような場所に落ちている。国の方で強く訴えないと」と憤った。松前町職員は「こんなにミサイルが飛んだら対処しようがない」と困惑気味だった。

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