苫小牧開成中学校(細部善友校長、生徒数112人)は18日、開校50周年の記念式典を同校体育館で行った。保護者や同窓会、町内会関係者らを含む約150人が出席し、節目を祝った。
式典には市の公式キャラクター「とまチョップ」も駆け付け、50周年を祝福。開校時から現在までの軌跡を写真のスライドショーで振り返った。
細部校長は「先輩たちが大切にしてきた心や歴史、伝統を受け継いでほしい」とあいさつ。開成中の卒業生でもある市教委の福原功教育長は「学校教育目標の自立・協働・創造を基にICT(情報通信技術)導入などの時代の変化に対応しながら深い学びをしてほしい」と祝辞を述べた。
生徒会の島田響会長は「他学年と交流が多いのが開成中の良いところ」と語り、来年度からリニューアルする制服がお披露目された。
生徒たちは図書室前に長年、掲示されていた「コツコツが未来の夢へ歩く音」という標語に着想を得て、同校の音楽教諭が作詞・作曲した合唱曲「未来へのメッセージ」を斉唱。コロナ禍で3年ぶりの合唱となり、会場からは力強い歌声に温かい拍手が送られた。
















