東京芸術大学を卒業後、東京を拠点にプロとして活動する苫小牧市出身のクラリネット奏者福井萌さん(28)とピアニスト横山瑠佳さん(27)の2人が18日、クラシックコンサート「デュオリサイタルvol.1」を市文化会館で開いた。多彩なクラシック曲を次々と奏でる2人に、約200人の聴衆から大きな拍手が送られた。
コンサートではミヨー作曲の「二重協奏曲」、ブラームスの「クラリネットソナタ第2番」などさまざまな作曲家の7曲を披露。MCの時間も設けながら、表現力豊かな演奏で終始聴衆を魅了していた。
最後はアンコールに応え、ブラームスの楽曲を奏でた後、古里を題材にした世界的なヒット曲「カントリー・ロード」で締めくくった。
会場を訪れた苫小牧啓北中1年生の鯉渕栞朱さん(12)は「迫力ある演奏で格好良かった。自分もピアノをやっているので、あんな風に弾いてみたい」と感動した様子。福井さんと横山さんは、大勢の来場に感謝しながら「また開催したい」と意欲を見せた。
















