現行計画の取り組み報告 苫小牧市介護保険事業等運営委

現行計画の取り組み報告
苫小牧市介護保険事業等運営委

 苫小牧市介護保険事業等運営委員会が21日、市職員会館で開かれた。委員12人が出席し、委員長に堀田哲也医師を選出。現行の第8期介護保険事業計画(2021~23年度)の進捗(しんちょく)状況や、24年度に始まる次期計画の策定に向け、今年度中に市民や介護事業所向けの実態調査を行うことを確認した。

 事務局の市介護福祉課は介護予防や介護保険制度の推進、生活環境の整備など現行計画に盛られている65施策について21年度の取り組み状況を報告。がん検診の普及や各種ドックの助成事業、成年後見制度の活用促進は評価指標を上回る結果となったと説明した。

 介護保険サービスの利用件数や給付費に関しても、「おおむね計画通り」としながら通所介護は新型コロナウイルスの影響で件数、給付費とも計画を下回ったと指摘。自宅でのサービスに対するニーズが高まり、訪問入浴介護や訪問看護は計画値を上回ったという。

 会合ではこのほか、次期計画策定時の参考にする実態調査の内容やスケジュールも確認。委員からは「自宅で介護している人は相当過酷な状況に置かれおり、実のある計画にしなければ」といった声が上がった。

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