ものづくり人材育成へ貢献 苫小牧高専に道が感謝状

ものづくり人材育成へ貢献
苫小牧高専に道が感謝状
感謝状を手にする平野副校長

 苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)は、道との包括連携協定に基づき、ものづくり人材の育成に寄与したとして、鈴木直道知事から感謝状を授与された。「今後も積極的に、道内のものづくり産業振興に向けた活動に取り組んでいきたい」としている。

 苫小牧、旭川、釧路、函館の道内4高専は2015年2月、道内のものづくり産業の振興に向け、相互に連携し協力する包括連携協定を道と締結。人材の育成・確保、地域に密着したものづくり産業の振興に関する事業を推進してきた。

 このうち苫小牧高専は、地元企業や産業支援機関と連携したインターンシップ事業をはじめ、学生向けの苫小牧東部地域の視察見学会、小学生にものづくりの楽しさを伝える「子どもものづくり体験会」などに取り組んできた。

 今年度は、8月に札幌市で開催された科学体験イベント「サイエンスパーク」(道と道立総合研究機構主催)に初参加。科学技術を身近に感じてもらおう―と、温熱カイロ作りやプログラミングによるロボットの操作体験会を企画した。平野博人副校長は「他地域とも連携し、ものづくり産業の振興を継続的に行っていきたい」と話している。

 表彰式は10月20日に知事公館(札幌市)で行われた。道によると、感謝状は4高専のほか41企業・団体が受け、苫小牧信用金庫にも贈られた。

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