苫小牧市の岩倉博文市長は22日の記者会見で、在日米海軍が2023年1月30日から2月3日まで、第7艦隊(神奈川県横須賀市)所属ミサイル駆逐艦「ラファエル・ペラルタ」(排水トン数9217トン)の苫小牧港寄港を計画していると発表した。
市は非核平和都市条例に基づき、17日付で核兵器搭載の有無について外務省と在札幌米国総領事館に対し照会文書を送付した。
14日に苫小牧港長(苫小牧海上保安署長)から港湾管理者の苫小牧市長に通知があった。寄港の目的は「通常入港」としている。市によると、米艦船の寄港は10年以降で5回目。ラファエル・ペラルタの乗組員数は319人。照会文書の返答は30日までに求めている。
岩倉市長は「核兵器搭載の有無や岸壁利用状況などを踏まえ、できるだけ早い時期に(受け入れの可否を)判断する」と述べた。
また、岩倉市長は市議会定例会を12月1日に招集すると告示した。22年度各会計補正予算案など議案30件、報告1件、諮問1件を提出する。一般会計は1億2047万円を追加補正。主な事業は緊急雇用対策事業、防災備蓄品整備事業など。
















