道南バス(室蘭市)が主要バス路線で取り入れている運賃のQRコード決済サービスに、21日から新たにウィーチャットペイが追加された。2020年12月のペイペイ、今年1月のエーユーペイに続いて3社目。
同社によると、ウィーチャットペイは中国などインバウンド(訪日外国人旅行客)の利用が多く、18年11月から19年2月に登別市と洞爺湖町の路線で行った実証実験で使用した実績がある。新型コロナウイルス後の需要回復を見据え、導入を決定した。
利用者はバスに乗車後、スマートフォンなどで社内に掲示しているQRコードを読み取り、料金表に示された運賃を入力する。降車時、運転手に「支払成功」と表示された画面を見せ、問題がなければ降車する仕組み。現金の支払いも継続する。
道南バスが運行する苫小牧や室蘭市内路線、郊外路線、都市間高速バスなどが対象だが、高速はこだて号とむかわ町の穂別空港線、穂別鵡川線、樽前地区予約型バス(樽前ハッピー号)、白老町地域循環バス(元気号)、洞爺湖町のコミュニティバスは利用できない。
問い合わせは同社 電話0143(45)2131。
















