定例道議会29日開会 鳥インフルなど118億円補正

定例道議会29日開会
鳥インフルなど118億円補正

 第4回定例道議会(4定)が29日、開会する。会期は22日に開いた議会運営委員会(村木中委員長)で、12月15日までの17日間とすることを申し合わせた。118億円の今年度一般会計補正予算案など議案約30件が提出される。

 29日の本会議で、鈴木直道知事が議案について提案説明。30日、12月1日の休会を挟み、2日に本会議を再開して一般質問をスタートし、6日まで続行(3、4日は休会)。補正を審議する予算特別委員会は8日から開催し、13日まで延べ4日間にわたり質疑を実施する。10、11日は休会。14日に各常任・特別委員会を開催。15日に本会議を再開し、意見書や議案を審議して閉会する予定だ。

 提出される補正額は118億5500万円。これにより今年度一般会計の総額は3兆3324億1800万円となる。

 事業別では来年4月に札幌市で開催されるG7(先進7カ国)気候・エネルギー・環境相会合に向け、推進費として3700万円を計上。同会合を好機と捉えて国内外への発信を目指す「ゼロカーボン北海道」の普及促進事業費として4000万円を盛った。

 また、厚真町や伊達市で相次いで発生した高病原性鳥インフルエンザ対策事業費として9億8100万円を上げた。移動制限の補償や防疫体制を整備する。

 今年度発生した災害の復旧事業費では39億5900万円を計上。公共事業の端境期における道内中小企業の効率的な業務の執行を確保するため、特別対策事業費と公共関連単独事業費に26億3200万円を見込んでいる。

 このほか36億8800万円を盛り込み、道職員の給与や期末・勤勉手当(ボーナス)を引き上げる給与条例改正案も提案される。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る