苫小牧市は12月9日まで、市内の文化財を巡る「文化財スタンプラリー」を実施している。期間中に市が設定したスタンプラリースポット全9カ所のうち、3カ所以上を回って撮影した写真を市に提出すると、オリジナルクリアファイルがもらえる。
市内には、縄文時代の暮らしを知る上で貴重な国指定史跡「静川遺跡」(静川)、道指定史跡「開拓使三角測量勇払基点」(勇払)をはじめ、多くの文化財があり、市民に関心を高めてもらおうと初めて企画した。
スタンプラリースポットは両史跡のほか、植苗貝塚(植苗)や林重右衛門墓碑(錦岡)、明治天皇行幸跡御小休所石碑(柳町、宮前町)、市美術博物館静川遺跡展示スペースなど。特定の地域に偏らないよう配慮したという。
写真は印刷物、データの両方を受け付けるが、12月9日までの期間中に撮影されたものであることが条件。提出先は市教育委員会生涯学習課窓口で、記念品交換は12月16日まで。
同課は「スタンプラリーを機に文化財に理解を深めてもらえれば」と参加を呼び掛ける。
問い合わせは同課 電話0144(32)6756。
















