苫小牧市の明野柳町内会(鈴木俊文会長)は、地域を歩いて見守る「夜間防犯パトロール」を週1回行っている。会員のほか、警察署員や地域の小中学校の教員の協力を得て15年以上継続しており、地域住民の安心安全な暮らしにつなげている。
夜間防犯パトロールは2005年に始めた。4月から12月上旬までの毎週金曜日の夕方から、できる人が参加するスタイルで、コロナ下でも続けてきた。
雨天となった18日は、17人で明野新町エリアを回った。参加者は緑の蛍光色のそろいのジャンパーやベストを着て、明野柳町総合福祉会館を出発。傘を差し、目立つように誘導灯を持ったりライトを付けたりして地域を歩いた。
街路灯の不具合の有無や公園のトイレの状況も毎回確認しており、同町内会生活安全部長の及川幸雄さん(74)は「公園のトイレのいたずらなどは減った」とパトロールの効果を強調。「学校や警察、地域の協力で続けられている」と感謝していた。今年は12月9日まで活動するという。
















