函館税関苫小牧税関支署はこのほど、苫小牧中央高校(山口祐正校長)で薬物乱用防止講話を実施した。全校生徒166人が、税関の仕事や薬物の怖さについて学んだ。
税関業務の周知と不正薬物の乱用防止が狙い。講師は同支署統括監視官の大門和也さんと財務事務官の小野悠人さんが務めた。
2人はパワーポイントを使い、税関の仕事内容をクイズ形式で説明し、不正薬物と麻薬の種類や症状を一つずつ紹介した。大門さんは「絶対に誘惑に負けてはいけない」と強く呼び掛けた。
生徒たちは「大門さんは不正薬物で何人ぐらい検挙したのか」「税関職員になるには、どうすればよいか」といった質問をした。
3年の石黒七海さん(18)は、「新千歳空港や室蘭港などで薬物の密輸入が行われていて、身近な所に危険があると感じた。運び屋も立派な犯罪になることを知り、勉強になった」と話した。
















