道は28日、国の特別天然記念物タンチョウ1羽が、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)に感染していたと発表した。釧路市内で見つかった野生の個体で、環境省によると、タンチョウの鳥インフルへの感染確認は国内初。
タンチョウは20日に衰弱した状態で発見され、28日までに死んだ。国立環境研究所による遺伝子検査で同日、感染を確認。現時点で、道内での野鳥の大量死などは報告されていないという。
道によると、道内では冬季に約1500羽のタンチョウが確認される。釧路市はそのうち約9割が集まる越冬地。
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