118億円の補正審議へ 定例道議会開会 北ミサイル抗議決議

118億円の補正審議へ 定例道議会開会
北ミサイル抗議決議
起立採決で2021年度決算を認定した本会議=29日、道議会・議場

 第4回定例道議会(4定)が29日、開会した。本会議で会期を12月15日までの17日間と決めた後、鈴木直道知事が提出議案を説明。一般会計など2021年度決算を賛成多数で認定したほか、北朝鮮のミサイル発射に抗議する決議案を全会一致で採択した。

 提出された議案は19件。高病原性鳥インフルエンザ防疫対策などを盛り込んだ総額118億5500万円の今年度一般会計補正予算案のほか、道職員の期末・勤勉手当(ボーナス)を0・10カ月引き上げて年間4・40カ月とする給与条例改正案などが審議される。

 本会議では21年度決算案6件について、共産が一般会計など3件について「新型コロナウイルス対策が不十分」などを理由に反対討論。起立採決で賛成多数で正式に認定した。

 北朝鮮に関しては、今月18日に発射した弾道ミサイルが本道の渡島大島の西約200キロに落下したことを重視し、決議案を採択。「わが国のみならず、東アジア地域、さらには国際社会全体の平和と安全を脅かす、極めて深刻かつ重大な脅威であり、断じて容認することはできない」と強調。「航空機・船舶の航行や漁業者の安全操業に極めて深刻な脅威を与えたこのたびの暴挙に、改めて厳重に抗議する」とした。

 定例会は30日と12月1日に休会し、2日から一般質問に入る。

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