米国のニューヨークを拠点に活動する苫小牧市出身のバレエダンサー河村未来さんがこのほど、市民会館で行われた市民文化祭のダンスステージに出演した。5年ぶりの地元公演に、観客は大きな拍手を送った。
河村さんは6歳の時、「苫小牧バレエ研究所」(柳町)でバレエを始めた。中学卒業後、米国フロリダ州のバレエ専門のハリッドコンサバトリーに留学。ローザンヌ国際バレエコンクール・セミファイナリストに入った経験もある。現在は、ニューヨークのブルックリンバレエを含む3団体でプロとして活躍中だ。
今回は、同研究所を主宰する佐野幸子さんの誘いでゲスト出演。市内での公演は、2017年以来という。
千歳市出身で、友人のバレエダンサー菊池亮佑さんと「Love will keep us together」を披露。息の合った優雅なターンや軽やかなステップを繰り広げ、観客を魅了した。
河村さんは「最も大切な家族や地元の人たちの前で踊れて幸せだった。なかなかニューヨークまで見に来る機会はないと思うので気持ちを込めて踊った」と話した。
















