苫小牧西高校(新山雄士校長)は24日、2年生を対象にした職業別説明会を苫小牧市錦西町の北洋大学体育館で開いた。道内の大学や企業38団体が参加。生徒約150人が大学や金融、製造業、福祉、医療業界などについて学び、進路選択の参考にした。
高校生向けの進路相談や就職イベントを手掛けるライセンスアカデミー(東京)の主催。
さまざまな大学や職業について知ってもらおう―と昨年から同大を会場に開いており、今年は地元の苫小牧信用金庫や市役所、同大学を含む41ブースが出展した。
各団体の人事、入試担当者らが講師として来校し、それぞれのブースで30分間、講話。生徒たちは事前に選択した関心のある大学や業界のブースを回った。
星槎道都大学(北広島市)の担当者は、パソコン画面を見せながらデザイン業界について説明。アニメーターになるまでの道のりやデザインとアートの違い、同大での学びに触れ、「アニメーションの会社は分業制。絵をきれいに仕上げることが大事で、絵が苦手でもいろんな分野がある」と紹介していた。
同大と北海道ハイテクノロジー専門学校(恵庭市)の説明を聞いた白鳥麗愛(れいな)さん(17)は「デザインの分野に進みたいが、自分の世界観を反映できるゲーム作りも楽しそう」と語った。
















