町に計100万円寄付 ケイホクとウエスト胆振 白老

町に計100万円寄付
ケイホクとウエスト胆振 白老
戸田町長(左)に善意を寄せた高山社長(中央)と小島社長

 生コンクリート・骨材製造販売業ケイホク(本社苫小牧市、高山海晋社長)と関係会社のウエスト胆振(本社室蘭市、小島愛子社長)は11月29日、白老町にそれぞれ50万円を寄付した。

 町役場で戸田安彦町長に善意を手渡した高山社長は「地域の支えなしには、企業はない。寄付は地元への感謝と地域発展の願いを込めたもの」と述べ、戸田町長は「定期的に多額の寄付を頂き、ありがたい。地域振興に活用させていただく」と感謝した。

 ケイホクの寄付は9回目で累計額は865万円。ウエスト胆振は4回目で累計225万円を寄せた。

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