ことわざテーマに公開授業 苫日新小 開校50周年記念

ことわざテーマに公開授業 苫日新小 開校50周年記念
グループになって辞典づくりを進める児童たち

 苫小牧日新小学校(高橋慎治校長、児童数349人)はこのほど、開校50周年を記念する公開研究会を校内で開いた。市内小学校の教員約30人がオンラインまたは対面で参加し、研究授業を見学した。

 同校の授業を校外の教員に見てもらい、指導や助言を今後の教育につなげていくことが狙い。3年1組は国語の授業を多目的室で行い、児童30人がタブレット端末を活用しながらことわざについて学習した。

 ことわざの意味を知り、自分の思いや考えを表現することが授業の目的。児童たちは班になり、班ごとにオリジナルのことわざ辞典づくりに取り組んだ。前回の授業で各児童が三つずつ選んだ好きなことわざを、どのような順番で並べるかを相談。タブレットでパワーポイントを使いながら編集や入力を行い、辞典を完成させた。その後は他の班が作った辞典に、タブレットを使って自分の意見を伝えた。

 白川実来さん(9)は「一番好きなことわざは、失敗は成功のもと。国語もことわざも好きだから、授業は楽しかった」と話した。

 授業後は体育館で研究協議を行った。同校の教員が参加した教員に授業の取り組みなどを説明し、良かった点や改善点などを5グループに分かれて話し合った。

 同校は1973年1月に開校。来年1月に開校50周年を迎える。

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