駅前再整備「一日も早く」 苫小牧市議会一般質問

駅前再整備「一日も早く」 
苫小牧市議会一般質問

 苫小牧市議会は2日、一般質問を続行し、7人が質問した。主なやりとりを紹介する。

 触沢高秀氏(無所属)は、オーガニック食材の学校給食での利用について質問。山口朋史教育部長は「11月に開いた学校給食会の献立委員会で、6月の食育月間と1月の給食週間などに行事食として提供、献立表で紹介することを提案した」と説明した。

 橋本智子氏(民主クラブ)は、市役所庁舎内でトランスジェンダーのトイレ利用の現状を尋ねた。山本俊介総務部長は「市役所1階、5階、11階に障害者や高齢者などのためのトイレを設置している。トランスジェンダーの方も利用ができる」と答えた。

 竹田秀泰氏(新緑)は、市発注工事で物価高騰などにより請負代金の変更を請求できるインフレスライドについて、苫小牧市民文化ホールに適用されるか確認した。野見山慎一市民生活部長は「事業契約の中で規定しており、申請があれば対応する」と述べた。

 越川慶一氏(改革フォーラム)は、自動運転バス実証実験の経緯について説明を求めた。町田雅人総合政策部長は「駅周辺ビジョンの策定を進める上で、苫小牧駅前のモビリティーの在り方や次世代型交通システムの構築を検討するに至った」と話した。

 原啓司氏(共産)は、市立中央図書館資料除籍基準で永年保存とされる郷土資料が2017~21年度に15件除籍された理由を問うた。山口朋史教育部長は「無断で持ち帰りが原因の一つと考えている。職員が注意するが、完全には防ぎきれない」と答弁した。

 木村司氏(新緑)は、JR苫小牧駅前の再整備に関する市の見解を質問。岩倉博文市長は「東西バランスと中心市街地活性化について問題意識を持っている。一日も早く、市民の皆さんに山を動かす感触を持ってもらえるよう頑張りたい」と答えた。

 佐々木修司氏(民主クラブ)は、町内会における行政協力業務を見直す考えがないか尋ねた。野見山慎一市民生活部長は「行政協力業務は各種委員の推薦や選出、募金や寄付の協力、春と秋の清掃など多岐にわたる。随時、見直しを進めたい」と説明した。

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