有効求人倍率1・16倍 10月道内、17カ月連続増

有効求人倍率1・16倍 10月道内、17カ月連続増

 
 北海道労働局は道内の10月の雇用失業情勢を発表した。有効求人倍率は前年同月比0・16ポイント上昇の1・16倍。17カ月連続で前年同月を上回った。新規求人数は3万5017人と前年同月比9・6%の上昇で20カ月連続で前年同月を上回った。10月に新型コロナウイルスの水際対策が大幅に緩和され、海外からの個人旅行の解禁で外国人観光客の増加を見越した宿泊業などが求人を増やした。

 新規求職者申込件数は前年同月比2・4%減の1万5259人で3カ月ぶりに減少した。月間有効求職者数も3・3%減の8万2050人で2カ月連続で減少した。

 産業別の新規求人は、宿泊業・飲食サービス業が前年同月比36・4%増の3236人。サービス業が16・2%増の4170人、卸売業・小売業が15・2%増の4302人、製造業が11・5%増の2666人。主要8産業のうち6産業が増加した。情報通信業は6・9%減の555人。運輸・郵便業が前年同月と同水準の1621人だった。

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