「ヘルスケア(医療・介護分野)ロボット展」が2、3の両日、札幌市東区の札幌卸売センター「デ・アウネさっぽろ」で開かれた。医療や介護関係者、市民らが展示された最新の機器に見入っていた。
展示では一般公開としては本道初となる最新鋭機器「MELTs手指運動リハビリテーションシステム」が注目された。脳卒中などで手指がまひした人向けのリハビリテーション用として開発された。手指運動を計算してモーターでハンドユニットを動かし、「握る」「開く」「二指つまみ」「三指つまみ」などさまざまな場面で手の動きをアシストする。大勢の来場者の関心を集めていた。
このほかドアの開け閉めや見守りを行う介助ロボット、配膳ロボット、自動で清掃と除菌を行う床掃除ロボット、軽度認知症機能障害ケアと体力アップを目指すトレーニングバイクなど最新の機器が展示され、体験会も催された。会場では早速、商談も行われ、来場者の関心の高さを裏付けた。
















