苫小牧桜木郵便局の原敏彦局長(62)が出勤時に同局の管轄地域で続けているごみ拾いが、1日で140日に達した。原局長は「ごみ拾いが住みやすい町をつくる一助になれば」と話していた。
ごみ拾いは、苫小牧澄川郵便局長だった2005年に始めた。19年4月に桜木郵便局に異動してからも悪天候を除き、4月から12月まで年間130日ほど、市桜木町、豊川町の道路や公園で行っている。今年は開局40年を4日に迎えた同局に合わせ、例年より10日多い140日に目標を設定したという。
六つのごみ拾いルートを変えながら、平日午前6時15分から同8時まで、市のボランティアごみ袋(20リットル)3袋を手に、空き缶や空き瓶、たばこの吸い殻などを集めてきた。
同局でのごみ拾いも4年目になり、近隣の北星小学校の児童や地域住民から「ありがとう」「ごみ拾いお疲れさまです」と声を掛けられることもある。日々の励みになっており、原局長は「苫小牧は郵便番号が053(ゼロごみ)なので、ゼロごみのまちとして今後も続けていきたい」と力を込めた。
















