苫小牧白鳥ライオンズクラブ(尾崎賢一会長)は7日、地域奉仕の一環として苫小牧市内でこども食堂を運営しているNPO法人木と風の香りに5万円を寄付した。同法人の辻川恵美代表は「子どもたちのSOSをいつでも受け止められる場所を目指したい」と語った。
善意は、同クラブの例会に合わせて行ったアクティビティ贈呈式で尾崎会長が辻川代表に手渡した。同法人への支援は2017年に始め、6年連続。
辻川代表は法人を立ち上げた経緯や、16年からの活動の歩みを説明。放課後や長期休業中の子どもたちの居場所づくりを目的に開催頻度を徐々に増やしたこと、新型コロナウイルスによる小中学校の一斉休校中は持ち帰り用の軽食を配布したことなどを述べた。
利用する子どもや親の中には経済的困窮や虐待、DVなどに苦しむ人がいることも報告。「誰でも気軽に利用できる場所だからこそ、困っている人が声を上げられる」と話し、同クラブからの寄付に感謝した。
















