1日に行われた民生委員・児童委員の全国一斉改選で、退任した苫小牧市内の委員の送別会が9日、苫小牧市内のホテルで開かれた。約320人が出席し、社会福祉のために尽力した退任者の功績をたたえた。
市民生委員児童委員協議会(松村順子会長)の主催。民生委員・児童委員の任期は3年で、今回は定年を迎えた人など89人が退任した。送別会で退任者の名前が読み上げられ、代表者に感謝状が贈られた。併せて長年にわたり民生委員活動に尽力した人や、民生委員協議会の会長を務めた人に対する表彰も行った。
松村会長は「一人ひとり、語り尽くせないほどの思い出がある。今後も地域の仲間として協力をお願いしたい」と退任者に呼び掛け、来賓の岩倉博文市長は「皆さんのご苦労の上に今日のまちがある。これからも、ここに住んでよかったと思えるようなまちづくりを進めたい」と謝辞を述べた。
13期39年にわたって北地区で活動してきた重本清さん(76)は「皆さんの支えで続けられた。これからも地域の福祉のために頑張ってほしい」と後進を激励した。
















