苫小牧消費者協会(山内幸子会長)は10日、牛乳料理講習会を苫小牧市民活動センターで開いた。会員ら24人が参加し、牛乳を使った料理の作り方を実習で習得した。
牛乳の消費拡大を狙った企画。市内の管理栄養士の衣斐美稚子さんが講師を務め、牛乳について「食後の血糖値の急激な上昇を抑える」「だしにも使える」などと利点を解説した。その後、「エビとささ身のクリーム煮」「ダイコンの牛乳漬」など4品のレシピを示し、参加者は六つの班に分かれて調理にチャレンジした。
衣斐さんは各班を回り、作業手順や味付けのポイントなどを手ほどき。しばらくすると、会場においしそうな匂いが立ちこめた。
完成した料理は、新型コロナウイルスの感染症対策として各自が容器に入れて持ち帰った。参加した市住吉町の主婦山縣幸子さん(70)は「牛乳が漬物にも生かせるなんて知らなかった。料理のレパートリーが増えた」と喜んでいた。
















