JR北海道は来年3月に北広島市に開業する北海道ボールパークFビレッジと新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」の最寄り駅となる北広島駅について、ナイトゲーム開催時の運行計画を発表した。混雑が想定されるナイター終了時間帯の対策として、ホームを延伸したほか、増便・臨時停車で輸送力を増強する。14日の会見で綿貫泰之社長は「お客さまの安全をしっかり守った輸送が何より肝心」と語った。
JRによると球場満員時の観客は3万5000人。このうち1万3500人がJR利用者(札幌方面1万1500人、千歳方面2000人)と試算し、試合終了後の駅構内の混雑を緩和するため全長135メートルの札幌方面ホーム(3・4番線)を88メートル延伸した。延伸部は試合終了後の時間帯に限定して使用し、デイゲームの場合は午後3時以降、ナイターは午後8時以降発着の全列車が対象となる。
施設整備では、上下線に各1基あるエレベーターの手前に自動改札機を設置した。施設改修の総事業費は9億円で、ホーム延伸が8億円、改札口新設が1億円。
また、ナイター開催日は北広島駅始発札幌方面への臨時快速を午後9時、10時台に各2本、11時台に1本と、試合終了時刻に合わせて1本運行する。また、新千歳空港発札幌行きの特別快速エアポートのうち午後9時、10時台の各1本が同駅に臨時停車する。
















