JR北海道は16日、2023年春のダイヤ改正を3月18日に実施すると発表した。コロナ禍で21年3月以降、快速「エアポート」と普通列車で実施している土・休日運休を一部取りやめ、7本を再開する。エアポートはコロナ禍前の全148本運行に戻る。また、利用が少ない日高線の浜田浦駅(むかわ町)を3月17日をもって廃駅とする。ダイヤ改正に伴う経費節減効果は年間約8600万円を見込んでいる。
利用がコロナ禍前の90・6%(今年10月)まで回復しており、混雑緩和のため土・休日運休を取りやめる。再開は、新千歳空港午前8時5分発の札幌行き快速「エアポート81号」など上下線各3本、午前7時20分ほしみ発苫小牧行き普通列車の計7本。これに伴い札幌圏での土・休日運休は15本になる。
一方、23年5月20日から室蘭線に新型737系電車を投入するほか、H100形電気式気動車も一部を除き置き換える。電化により速達化が図られ、東室蘭―苫小牧間の接続改善など列車体系を見直す。朝の通勤通学時間帯を含め、普通列車の時刻を変更する。
廃止する浜田浦駅は1日の利用者が3人以下(2・4人)。これに伴い道内の駅は341駅となる。
このほか、北海道ボールパークFビレッジ開業に合わせ、ナイトゲームの終了時間帯に北広島駅で臨時列車を運行する。
















