苫小牧市立中央図書館で20日、臨時の図書館協議会が開かれた。6月の委員改選後初の会合で、7人の委員が2021年度の図書館運営について説明を受けた。
富田歩美館長は、入館者数や新規利用登録者数は目標値に届かなかったものの、10月以降は利用人数、個人・団体への貸し出し数が前年度比で9割程度まで戻ったと報告。「年度後半に館内展示に力を入れた効果が出た」と話した。同館の自己評価に対し、事前に委員から寄せられた意見も公表。学校司書との連携強化や障害者、高齢者へのサポートを求める声があったという。
富田館長は今年度の70事業についても紹介し、9月に初めて開催した夜間イベント「図書館de落語」は「普段見掛けない入館者が多く見られた」と語った。
同協議会は館長の諮問を受け、図書館サービスへの意見を述べる。委員の任期は2年で、24年5月31日まで。会長は市学校図書館協会の松井操人氏、副会長は苫小牧読み聞かせ文庫活動連絡会の一谷誠子氏が務める。
















