苫小牧市の空揚げ専門店からあげ専科鶏から屋(本店住吉町)は「空揚げ日本一」の称号を得るため第14回からあげグランプリ(日本唐揚協会主催)に出場中だ。決勝に当たる本選は実食形式で行われる予定で、同店の福澤龍司代表は「味で勝負できる、またとないチャンス」と気合十分。看板メニューの「金のザンギ」でエントリーし、まずはネット投票による予選勝ち抜きを目指す。
同グランプリはこれまで本選もネット投票だったが、今大会はより厳密に審査するため、有識者による審査員の実食で順位を決める。29日まで予選を行い、各部門の上位入賞者が2023年3月の本選に進む。
同店が初めて出場したのは17年の第8回大会。鳥もも肉をじっくり漬け汁に浸し、からりと揚げた「金のザンギ」で東日本しょうゆダレ部門金賞を受賞した。18、19年も金のザンギ(同部門)、20、21年はザンギスカン(東日本味バラエティ部門)、22年は鶏の半身揚げ(素揚げ・半身揚げ部門)と6年連続で金賞を受賞した。
一方で、日本一に当たる最高金賞は逃し続けており、「毎回悔しい思いをしてきた」と福澤代表。実食審査が加わった今大会を「勝負のとき」と定め、再び看板メニューの「金のザンギ」で東日本しょうゆダレ部門にエントリーした。
同部門には36店が出場。投票はメールアドレスやツイッターのアカウントごとにできる。福澤代表は「食の面からまちをPRし、市外から苫小牧に足を運ぶ人を増やしたくてチャレンジし続けている。金のザンギのファンの皆さんにも、ぜひ投票してもらえれば」と話している。
投票は同協会のホームページ(https://Karaage.ne.jp)からできる。
















