苫小牧消費者協会(山内幸子代表)は22日、苫小牧市民活動センターでデジタル学習会を開いた。札幌消費者協会デジタルライフ・DX研究会の武田佳世子代表を講師に迎え、市民ら18人がデジタル社会に対応するための心構えを学んだ。
武田代表は、第3世代(3G)の携帯電話が徐々に使えなくなってきていることに触れながら「デジタル化の波はじわじわと進行しており、知らぬ存ぜぬでは通用しない」と強調。「数年後には契約や買い物、行政手続きもスマートフォンやタブレットを使うことになる。デジタル社会に対応できないと、不利益を被る社会が到来する」と述べた。
その上で「デジタルに疎くてもスマートフォンは趣味や犯罪、災害の防止など日常生活で活用できる」と説明。成り済ましやフィッシング詐欺などリスクも指摘し「危険な目に遭わないためにも必要な知識を身に付け、上手に使うことが大切」と訴えた。
市内花園町の北橋幸二さん(83)は「スマートフォンは通話とメールでしか使ってないので、趣味にも活用したい」と話した。
















