北海道銀行は、ロシア国内に2カ所設けている駐在員事務所のうち、サハリン・ユジノサハリンスク駐在員事務所を3月31日で閉鎖する。4月以降はウラジオストクにある駐在員事務所に機能を集約する。
ユジノサハリンスク事務所は2009年3月に開設した。日本人所長と現地スタッフの2人体制で情報収集や取引先への情報提供を行っている。しかしロシアのウクライナ侵攻を機に22年3月、同事務所の所長とウラジオストクの駐在員事務所長が帰国。現在、両事務所とも現地スタッフ1人がそれぞれ業務に当たっている。
同行国際部は、事務所の閉鎖について「日本人が安心して滞在できる状況にないため」と説明。4月以降はウラジオストクの現地スタッフ1人が集約後の業務を担当する。
















