苫小牧市若草町の中央公園で来月4、5日に開催される「第57回苫小牧スケートまつり」の準備作業が始まった。雪像の制作に毎年協力している陸上自衛隊第73戦車連隊(恵庭市)が11日、会場に到着し、目玉となる巨大滑り台の足場作りにさっそく着手した。約3週間後の開幕までに同連隊の約60人と、雪を運搬する第7施設大隊(千歳市)の約20人が交代で作業に当たる。
制作する滑り台は子ども向けで高さ約4メートル、横幅約17メートル、全長は約27メートルにもなる。20日ほどで完成させる予定で、13日から約5000立方メートルの雪を東千歳駐屯地に隣接する演習場などから運び入れる。
11日の着隊式には隊員30人が参加し、瀬戸祐介作業隊長(36)がスケートまつり実行委員会から記念の花束を受け取った。実行委の末松仁雪像部長(70)は「地域の方は本当に楽しみにしている。体調管理と事故に気を付けて」と激励。同連隊第2戦車中隊の重城司さん(25)は「安全に気を付け、子どもたちの笑顔のために頑張りたい」と話した。
同連隊はまつり後に滑り台を解体する2月6日まで作業に従事する。
















