苫小牧市選挙管理委員会は17日、苫小牧東高校で選挙出前講座を開いた。3年生37人がグループワークや模擬投票を通じ、選挙の仕組みや流れ、投票の意義を学んだ。
進学、就職が決まった3年生を対象に毎年この時期に実施している。
市選管の長谷川卓主幹から選挙の目的や近年の投票率の低さなどに関する説明を受けた後、七つのグループに分かれ、昨年7月の参院選の選挙公報に掲載された各候補の政策に目を通した。読みやすさや内容の充実度、分かりやすさについて語り合い、採点した。
模擬投票では生徒たちが受け付けや名簿対照係、投票立会人などを担い、1人ずつ実物の投票記入台で意中の候補者名を記した用紙を投票箱に入れた。
初めて選挙公報を見たという髙橋奈那美さん(17)は「候補者それぞれがいろんな政策を掲げていたことが分かった。選挙権をもらえる年になったら投票に行きたい」と述べた。
















