苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)は、同大図書館前に子ども向けのスペースを作って開放している。児童書を自由に閲覧することができ、同館の山田美樹司書(25)は「本を読む楽しさを知ってほしい」と語る。
同大図書館は、市内西部地区の子どもたちが気軽に本に触れられる機会をつくりたい―と、昨年8月から市立中央図書館の図書資料の団体貸し出し制度を利用。毎月200冊の児童書を置いている。
保育園や幼稚園児向けのキャラクターものの絵本から、小学校高学年や中学生でも楽しめる伝記本など多種多様な本をそろえており、同スペースで読んだり、くつろいだりできるほか、パズルマットや塗り絵で遊ぶことも可能。司書に声を掛ければ貸し出しも可能で、本は毎月月末に入れ替わるという。
昨年11月には同スペースを使って留学生による本の読み聞かせ会を開いた。2月にも同様のイベントを計画しており、同館の写真投稿サイト「インスタグラム」(@hokuyo_tosho)などで告知予定だ。
開館時間は午前9時~午後6時。問い合わせは同大図書館 電話0144(61)3312。
















