「おにぎり大賞」受賞報告 知事に静内農高2人

「おにぎり大賞」受賞報告 知事に静内農高2人
(右から)阿部さん、鈴木知事、山田さん、佐藤裕二校長

 「おにぎりアイデアコンテスト2022」(北海道経済連合会、北洋銀行主催)で最高賞の大賞に輝いた静内農業高校食品科学科3年の阿部沙稀さん(18)と山田妃奈柚さん(17)が1日、道庁を訪れ、鈴木直道知事に報告した。

 同コンテストは「おにぎり」レシピを通じ道産米と道産食材の魅力を発信するのが目的。今回は道内21校から110点の応募があった。同校の大賞受賞は第1回の20年に続き2回目。

 味はしょう油ベースで、具材は道産米とサケ、日高コンブ(粉)、体が温まる作用があるショウガと山わさびを使った。阿部さんと山田さんは、同級生4人で「温かくても、冷めてもおいしく食べられるおにぎりを」と2カ月間試行錯誤。「わさびの量に苦心した」と振り返る。地元企業からはパッケージやポップ作りの助言を受けた。

 2人は「寒い北海道で一生懸命働く道民の皆さんに元気に頑張ってほしい」と笑顔で話し、おにぎりを試食した鈴木知事は「わさびのバランスがちょうどいい」と絶賛。「これからも北海道を応援するという視点で頑張ってください」とエールを送った。

 大賞作品は商品化され、28日まで札幌市内の「ありんこ」オーロラタウン店、イオン札幌桑園店、マルヤマクラス店で1個270円で限定販売される。

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