苫小牧市は1日、2023年度予算案の規模について公表した。一般会計は22年度比26億円増の824億円と見込み、2年連続の増額。3特別会計、4企業会計を含めた全会計では同30億円増の1384億円。詳細は8日、岩倉博文市長が記者会見で説明する。
市は、23年度予算の編成方針について「新型コロナウイルスや物価高騰などの社会情勢、国の政策動向を踏まえて市民生活に配慮する」としている。コロナ関連費や福祉費のほか、23年度から全市的運動として展開する脱炭素化やごみ減量関連の事業費も盛り込まれる見通し。
予算案のうち公共事業費に関しては、建築分野が22年度比25億円増の93億円。土木分野は同9億円増の68億円。計161億円で3年ぶりの増額となる。
建築分野の事業は、23年度に着工を予定する苫小牧市民文化ホールや、土木分野で既存インフラの維持管理が中心となる見通しだ。
















