函館税関千歳税関支署がまとめた新千歳空港の貿易概況によると、昨年12月の輸出額、輸入額はそれぞれ3カ月連続で前年実績を下回り、総額は前年同月比39%減の22億6000万円だった。
輸出は41・1%減の18億3200万円。魚介類・同調製品が21・4%減の8億1500万円と落ち込み、特に中国向け活ホタテが9割以上減った。再輸出品は昨年12月に米国から航空機が入っていたため、13億5200万円減となった。
輸入は28%減の4億2800万円。電気機器は69・9%減の5800万円、一般機械が39・8%減の9700万円などの減少が目立ち、米国や中国からの航行用無線機器、タイからのデータ処理装置などは全減だった。
入港機は前年同月比66・3倍の597機、入国旅客数は同約3万5700倍の10万7207人と、国際線旅客定期便の本格的な再開を反映した。
















