今年の干支(えと)の「卯(う)」にまつわる収蔵品の人気投票企画「干支コレクションアワード」で、苫小牧市美術博物館が出品したエゾユキウサギの剥製が620票を獲得し、7位にランクインした。担当の沖津かんな学芸員は「過去最多の得票数」と喜び、市民らの応援に感謝している。
同アワードは、美術館などの情報発信サイト「インターネットミュージアム」が毎年実施。閲覧者はサイトを通じて各館の収蔵品に1日1回投票できる。今年は全国から70点が出品された。
北海道の平野部から亜高山帯まで広範囲に生息するエゾユキウサギは体長50~60センチほどで、冬季期間は毛が白くなるのが特徴だ。
ユキウサギの剥製には「応援してます」「後ろ足の大きさから力強く大きく跳び上がる姿を想像できる」「真っ白でかわいい」といった応援メッセージが多数寄せられ、投票期間最終日の1月26日に結果が公表された。現在は、収蔵庫に保管されている。
1位は神奈川県立歴史博物館の「うさぎぐるま」で6277票を獲得した。
















