◇苫小牧港に米艦船9年ぶり寄港(1月30日) 在日米海軍のミサイル駆逐艦「ラファエル・ペラルタ」(9217トン、全長155メートル)が苫小牧港・西港に入港した。米艦船の入港は2014年以来9年ぶり。歓迎セレモニーが岸壁で行われる一方、市民団体などが寄港に抗議の声を上げた。大きな混乱はなく、2月3日に出港した。
◇苫小牧港カーボンニュートラルポート形成計画案を公表(31日) 苫小牧港管理組合は、50年までに苫小牧港湾地域の温室効果ガス排出量ゼロを目指す「苫小牧港カーボンニュートラルポート(CNP)形成計画案」を公表した。二酸化炭素(CO2)を出さない燃料アンモニアなど次世代エネルギー供給設備の整備や積極活用といった脱炭素化の事業を盛り込んだ。港湾地域全体のCO2排出量を30年度までに13年度比で48%削減する短中期目標値を掲げた。今年度内に成案化する。
◇勇払バイオマス発電所が営業運転開始(2月2日) カーボンニュートラルに向けて日本製紙(東京)と総合商社・双日(同)の共同出資会社「勇払エネルギーセンター合同会社」が、日本製紙旧勇払事業所跡地(苫小牧市勇払)で建設を進めていた「勇払バイオマス発電所」が営業運転を開始した。燃料を木質材のみとする発電所としては国内最大級。出力は7万4950キロワットで、約16万世帯の年間電力消費量に相当する。20年1月に洋紙生産を停止した旧勇払事業所に代わる新規事業。
◇スケートまつり開幕(4日) 「第57回とまこまいスケートまつり」(実行委員会主催)が、若草町の中央公園をメイン会場に始まった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で3年ぶりの開催。ドラム缶でジンギスカン肉を焼く名物「しばれ焼き」に舌鼓を打つ家族連れや、高さ約4メートルの「ちびっこすべり台」を楽しむ子どもたちの歓声が響き渡った。
◇さっぽろ雪まつり開幕(同) 「第73回さっぽろ雪まつり」(札幌市、札幌観光協会など主催)が開幕し、中央区の大通会場には5基の大雪像が3年ぶりに復活した。大通、すすきの2会場に雪像106基、氷像60基の計166基を設置した。大通会場4丁目のSTV広場にはむかわ竜などをテーマとした高さ10メートルの「白亜紀の北海道~ティラノサウルス&カムイサウルス」が登場した。
◇池田氏が知事選出馬を正式表明(同) 立憲民主党道5区総支部代表で、前衆院議員の池田真紀氏(50)は新千歳空港内で記者会見し、道知事選(3月23日告示、4月9日投開票)への立候補を正式に表明した。候補選考作業が難航した野党陣営が池田氏を擁立したことで、与野党対決の構図が確定した。池田氏は「『誰ひとり置いてけぼりにしない』との政治理念は不変。温かく、元気になる北海道を目指す」と述べた。
















