第57回とまこまいスケートまつり(実行委員会主催)が5日、閉幕した。メイン会場の中央公園(苫小牧市若草町)は最終日も多彩なイベントが繰り広げられ、家族連れらでにぎわいを見せた。天候に恵まれ、4、5両日の来場者数は過去10年で最多の約6万人(主催者発表)に上った。
最終日の5日も陸上自衛隊第7師団が製作した「ちびっこすべり台」や苫小牧青年会議所(JC)が運営する「スノーボブスレー」などのアトラクションが子どもたちの人気を集め、ドラム缶を焼き台に野外ジンギスカンを楽しむ「しばれ焼き」のコーナーも午前11時ごろから満席状態。午後3時半ごろには、販売していた肉や野菜が売り切れとなる盛況ぶりだった。フライドポテトなどの温かい軽食を売る屋台にも行列ができていた。
ステージでは勇払千人隊芸能保存会による和太鼓演奏やご当地アイドルグループ「タッチ」、お笑いコンビ「ガンバレルーヤ」らのライブ、ビンゴ大会などが行われ、会場を盛り上げていた。
高校時代の同級生と訪れたという拓勇東町の会社員坂本寛太さん(19)は「(祭りは)友人に会える機会でもあり、再開してもらえてうれしかった。久々のしばれ焼きは格別だった」と満足そうだった。
コロナ禍でスケートまつり開催は3年ぶり。2日間の来場者数は2016年の5万7000人を上回り、過去10年の最多を更新した。前回20年の来場者数は4万9000人だった。
















