苫小牧公共職業安定所のまとめによると、管内(東胆振1市4町と平取町、日高町)の民間企業における障害者の雇用率は、2022年6月1日時点で2・11%だった。障害者雇用促進法が定める法定雇用率(2・3%)を達成した企業の割合は47・9%で、前年同月を3・1ポイント下回った。
管内で対象となる従業員数43・5人以上の企業165社のうち、法定雇用率を達成したのは79社。実雇用率は前年同月比で0・05ポイントアップしたが道内平均(2・44%)、全国平均(2・25%)を共に下回った。
就労している障害者は、前年同月比13人増の485人。障害種別に見ると身体障害369人、知的障害79・5人、精神障害36・5人となっている。
一方、管内八つの公的機関(7市町、1教育委員会)の実雇用率は2・23%で前年同月比0・19ポイント減。法定雇用率(2・6%)を達成した機関は4機関だった。
苫小牧職安の担当者は「求人の開拓や障害がある求職者の積極的な紹介に加え、障害者本人と職場の調整役となるジョブコーチの活用なども進め障害者の雇用を促進したい」としている。
















