千歳市は8日、2023年度予算案を発表した。一般会計の総額は22年度当初予算比2098万円減とほぼ横ばいの469億4341万円。特別会計と公営企業会計を加えた総額は同1・7%増の811億8598万円となった。3月1日開会の第1回定例市議会に提案する。
予算の柱は▽あたたかさとつながりを心で感じられるまち▽暮らしやすく便利な都市基盤があるまち―など7施策。
新規事業は▽子ども医療費助成対象範囲を拡大し、8月診療分から小学生までの医療費を原則無料とする▽出産・子育て応援事業費として妊娠届け出面談時と出産届け出時に各5万円を給付▽北海道の魅力発信や航空需要回復イベント関連経費に133万円―など。
4月に市長選があるため、経常的経費が中心の「骨格予算」となった。山口幸太郎市長は「ウイズコロナの新たな段階への移行や子育て支援など年度当初から実施すべき新規事業のほか、一定程度の継続事業や投資的経費も盛り込んだ」と述べた。
















