第38回レディースインドアソフトテニス大会は7日、苫小牧市総合体育館で総当たり戦を行い、小野寺麻子・大内愛ペア(すずらんクラブ)が全勝優勝を果たした。選手たちは軽快な足取りでコート内を駆け回った。
女子ダブルスの7組が参加し、7ゲームマッチで勝敗を競った。3ペアが4勝2敗で並ぶ大接戦で、得失点差で順位を確定した。
結果は次の通り。
▽順位 (1)小野寺麻子・大内愛(すずらんクラブ)6勝(2)田原・山沢(苫女子クラブ)4勝2敗(3)伊藤・菊地(すずらんクラブ)4勝2敗(4)平山・福井(苫ファジークラブ)4勝2敗(5)銅・石崎(すずらんクラブ)2勝4敗(6)斉藤・本間(同)1勝5敗(7)林・横山(百歳会・苫ファジークラブ)6敗


















